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あしたば通信 12月4日

モワモワでたよ
大橋政人 文   片山 健 絵    福音館書店
モワモワでたよ

福音館が出している「ちいさなかがくのとも」はおもしろいです。
でも月刊予約絵本なので書店に置いてはあるのですが翌月にはなくなっています。
出版後評判のいい本はしっかりした本に蘇りいつでも買えます。

この「モワモワでたよ」はちょうどこの時期、息が白くなった時に読むのがいいです。
文を書いた大橋さんは
「群馬県の農村にずっと住んでいて、小さい時はとにかく寒かった。真冬なら、白い息はどこにでもあったのです」
私も北海道生まれなので、寒いからといって家にいるわけはなくいつだって外で遊んでいました。

この絵本の主人公ヒロくんは、モワモワは息だけではなくごはんからも、
お鍋からも、そしてお風呂にもたくさんあると発見していきます。
絵は片山健さん。眉が太くて長いハンサムなヒロくんを描いています。
お母さんは20年前の母という雰囲気ですが、片山さんの描く子どもがとってもいいと思います。

こっこさんも女の子なのに眉太く長く個性的で好きです。


とんがとぴんがのプレゼント
西内ミナミ 作   スズキコージ 絵   福音館書店
とんがとぴんが

12月になったのでクリスマスの本を紹介します。
表紙を見ただけでこの本の楽しさが伝わってくるようなスズキコージさんの絵。芸術作品だと思います。

サンタさんは「三日月の鼻を持ちやせ気味でひげがぐるんぐるんと丸まっている」不思議な姿。
そういえばサンタと言う言葉はでてきません。ニコラスおじいさんと言われています。
プレゼントを配りに行く赤い服に着替えていると、あらっ靴下に穴が開いていました。
一緒に住んでいるはりねずみのとんがとぴんがの夫婦。
「ニコラスおじいさんは、世界中の人にプレゼントをあげるのに、自分はもらうことってないんだね」
と気がついて、来年は赤い毛糸の靴下をプレゼントしようと出発するのです。
羊飼いのところで働いて毛をもらい、毛糸つむぎのところへ行き、
染物やへ行き、編み物屋へ行きやっと靴下ができあがります。
夫婦で働いてやっと毛糸を染めてもらったりするので靴下が出来上がるまでに1年かかりました。
ニコラスおじいさんはおおよろこびしました。

絵がとにかく素敵です。ところどころコラージュになっています。
なんでもお金で買える現代。1年がかりのプレゼントは何て素敵なのでしょう!
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Author:緑区子どもサポートセンター
あしたば文庫は千葉市緑区で開いている文庫です。
このブログでは絵本の紹介を毎週していきます。

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