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あしたば通信 10月16日

えんそくバス
中川ひろたか 文   村上康成 絵     童心社
えんそくバス

1ページ目の絵は作者中川ひろたかさんにそっくりの園長先生が登場。
明日の遠足に寝坊しないように、お弁当を忘れないようにと注意します。
ところが言った当人がねぼうしてしまい大慌て。
園では予定通りバスが出発します。
アスレチック公園で遊んだ後、お楽しみのお弁当の時間。
その時園長先生が到着します。(汗びっしょり)
「ああ、おべんとう・・・わたくし、つくってこれませんでした」
その時「じゃあ、ぼくのたまごやきあげるよ」と子どもの声が。
みんな少しずつ分けてあげる、と言う内容です。
この園長先生がもしかして子どもの失敗を怒鳴るような先生だったら、
こんなことにはならないでしょう。
大人も失敗する、それをごまかさない園長先生の人柄。
お弁当はみんなで食べるからおいしいと感じさせてくれる本です。
5年位前にこの絵本を元にしたペープサートを見る機会がありました。
もと幼稚園の先生をしていたというお母さんが集まって上演していました。
歌あり、動きありで工夫されていてとても楽しめました。
もう1度見たい!


木のあかちゃんズ
いせひでこ 作      平凡社
木のあかちゃんズ

2011年発行のちいさな絵本です。
いせひでこさんは「ルリユールおじさん」や「大きな木のような人」などで
近年注目を集めていますが、長年児童書の挿絵を描かれていました。
とても絵がお上手で、鉛筆で描いた軟らかい線があたたかく、
一瞬の動きをとらえた表情や動きが圧倒的な存在感となって目に焼きつきます。
鉛筆画と言えばガブリエル・バンサンの「アンジュール」が有名ですが、
私は、いせひでこさんの絵が好きです。
この本は木の芽を赤ちゃんにとらえいろいろな木や植物が登場します。
ところどころ色がついていますし短い文も付いています。
植物は子孫を残すために工夫や努力をしていることが伝わってきます。
いせさんの随筆も読んだことがありますが、音楽を愛し、絵を愛し、
行動力あるいせさんの人生が印象的でした。
今後の活躍も楽しみです。
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Author:緑区子どもサポートセンター
あしたば文庫は千葉市緑区で開いている文庫です。
このブログでは絵本の紹介を毎週していきます。

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