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あしたば通信 9月11日

シェイクスピアを盗め!
 ゲアリー・ブラックウッド 著   安達まみ 訳  白水社
シェイクスピアを盗め!

エリザベス1世の時代、孤児院で過ごしたウィッジという14歳の男の子が主人公です。
ウィッジは速記ができるのが特技。
その当時ロンドンは芝居一座が軒を連ねており、宮内大臣一座にもぐりこみます。
当時女優はいなく少年がその代わりをしていました。
そういう芝居小屋の様子、師弟関係、そして登場するのがシェイクスピアで、
当時の社会状況も加味されウィッジの目から見た世の中というものが生き生き書かれています。
千葉県に丸山町というところがありそこにシェイクスピアの生家や芝居小屋など復元されています。
そこに行くと芝居を楽しんでいた町の人の様子を想像することができます。
このお話には続編もあり3冊まとめて読むのがお勧め。
しかしこの時代ペストが流行し、たくさんの人が死んだけれど、
衛生観念が進んでいないことも原因だと思いました。
だって、ウィッジがお風呂に入るというシーンが出てきません。

オオカミのともだち きむらゆういち 文  田島征三 絵   偕成社
オオカミのともだち

このコンビのシリーズは4冊(今のところ)出ています。
共通しているのがオオカミのとぼけぶり。
この「ともだち」は2冊目ですが、親切な熊を信じていいのか、
それとも自分を食べようとしているのか心は揺れ動きます。
このオオカミは頼りなく、迫力なく、頭もよくない。
そこに親近感を持って読んでしまいます。
動物が描かれている絵本は多いですが、
いもとようこさんの描く絵の動物は拒否感ありでほとんど手に取りません。
田島征三さんやあべ弘士さんの描く動物の絵が好きです。
あしたば文庫の蔵書のこの本、どういう訳かサイン本です。
おまけに熊の一筆書きも書かれています。
田島さんにお会いした記憶がなく、
′04 9,Decのサインも2004年12月9日とはわかるけどなにやらさっぱり?です。
本を買ったのは私ですが・・・
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あしたば文庫は千葉市緑区で開いている文庫です。
このブログでは絵本の紹介を毎週していきます。

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